【unity1week】1週間ゲームジャムに参加しました【Shoot the Moon】

お久しぶりです、yayuyoです。

Re:Ariumで2018/2/19~2018/2/25の期間に行われた「Unity 1週間ゲームジャム」に参加しました！

Unity 1週間ゲームジャム

お題に合わせたゲームを一週間以内に制作し、投稿するイベントです。

制作したゲームはunityroomに公開し、プレイすることができます。

今回のお題は「当てる」でした。

なんと今回だけで、150以上ゲームの投稿があったようです…！

詳細 : https://unityroom.com/unity1weeks

 

そして今回Re:Ariumで制作したものがこちら！

Shoot the Moon

タイトル : Shoot the Moon

URL : https://unityroom.com/games/shoot_the_moon

ジャンル : ターン制シューティングゲーム

お題 : 「当てる」

制作期間 : 3日とちょっと

概要 : 隕石や、弾丸の軌道を変える「リフレクトポイント」を利用して、敵の攻撃を回避しつつ、射撃を「当てる」ゲームです。

弾丸がリフレクトポイントを経由すると、攻撃力が「倍」になります。うまく繋げることで、一発の射撃で大ダメージを狙うことができます。

タイトルには「不可能なことを達成する」 という意味があります。

コンセプト

「当てなきゃ負ける！」みたいなシュチエーションの緊張感、そしてその状況を意図的に脱出できた時の達成感を意識して制作を開始。

「一撃に込める」ゲームを作りたいっていう思いがあったので、それをなんとか実現しようと、ターン制やコンボ性を導入！

デザイン・音楽もこのゲーム性を土台にオリジナルのものを作りました。

置かれている状況や世界観も大事にしています。

参加してみて

※筆者はシステム・プログラム担当です

期限があるので、やれること・やれないことを取捨選択をしなければいけないのですが、これがとっても良かった。

限られた時間だと盛り盛りにすることはできないので、自然とシンプルになっていきます。

時間がないことが、逆に肩の力を抜いて制作できる大きな理由になりました。

Evernoteに殴り書きしたタスクを見ると、これ全部やったのかと若干引いていますが…(笑)

これも期間がビシッと決まっていたから、やりきれたことなんだと実感しております。

それと…明確な目的を持って挑むと、終わった後にそれをどう達成したか、逆にできなかったのは何故だったのかを振り返ることができるので、それが達成できるかできないかに関わらず、得るものが大きいのではないかと思います。

裏話

まずはサークルメンバーに感謝…！

敵のHPがある程度減少した時に音楽が変わるようになってたり、主人公機のポージングが位置によって変わってたりで、この辺を間に合わせてくれました。

言い始めるのが遅く、実質3日くらいだった思いますが…音楽や画像は当初の予定通り、全部達成できています。逆に何故間に合ったのか聞きたい

ちょっとやりたかったこととしては、タッチした時にオブジェクトの詳細説明が出るようにしたかった！

これに関して、システムは簡単だったとは思いますが…他に時間をかけすぎてしまったので実装までには至りませんでした、反省部分です。

意外と納得のいくゲームにできたので、今作っているものが終わったら、スマホに移植してもいいかなーと思ったりしています。

まとめ

参加者の皆さんお疲れ様でした！

忙しかったですが、参加してとっても楽しかったです。

他の人の制作物を見るのも楽しいし、得るものも大きいイベントだと感じました。

毎回参加は難しいと思いますが、また参加して見たいと思います。

unityroomではRe:Ariumで制作したアプリ「Black Knight」の体験版もプレイすることができるので、気になったらそっちもよろしくお願いします！

URL : https://unityroom.com/games/blackknight_trial

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yayuyo

ポケモンやゲームなどをするのが好き。現在シングル・ダブルバトル挑戦中。 面白いゲームや楽しいことなど色々書いていきたいと思います