こんばんは!GUMIです。
今回はiPadとWindows10でファイル共有する時の備忘録です。
MacとiPadならAir Dropで簡単なんですが、Windowsとなると少し大変でした。
1.iPadにGoogle Driveを入れてフォルダを共有する方法
iPadのAppStoreでGoogle Driveを探してダウンロード
▼iPad側のデータを共有したい時
ダウンロードしたドライブアプリを開きます
▼Windows側のデータを共有したい時
Windows側のクロームを開き、右上のアイコンから
「ドライブ」を押す
左上に「+新規」のアイコンがあるので押す
ファイルのアップロードやフォルダのアップロードをする
完了!
iPadのドライブアプリを開いて、ダウンロードや閲覧などが出来るようになります。
2.共有フォルダを作ってネットワーク共有をする場合
新しくフォルダを作成し、フォルダを右クリック→プロパティを開きます
共有タブの「詳細な共有」をクリックします
このフォルダーを共有するにチェックを入れます
その下、「アクセス許可」のボタンを押す
Everyoneになっていることを確認し、
アクセス許可のところをフルコントロール・変更・読み取りにチェックを入れる
次に、スタートボタン下の「🔎ここに入力して検索」のところに「cmd」と入力
コマンドプロンプトというアプリが出てくるので、それを押します
出てきた黒い画面に、ipconfigと入力
出てきた画面の①ユーザー名と②IPv4アドレスをメモします
iPadのアプリ「ファイル」を開き、左上「…」を押すと出てくる「サーバへ接続」を押します
先ほどメモしたユーザーIDとログインパスワードを入力します
右上「次へ」を押して、接続完了させましょう
以上。ファイルの共有方法の備忘録でした!
GUMI
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